「飛騨を愛するインド人Ashuが飛騨を好きになった理由」をグラフィックレコーディングで描いてみた

こんにちは。飛騨市ファンクラブを活性化するプロジェクトチーム「つむぎ屋」のメンバーの井上果林です。

先日飛騨市のゲストハウスやまなみで「グラフィックレコーディング講座」ワークショップを開催しました。その際に飛騨大好きで何度も足を運んでいて、「飛騨みんなの博覧会」でプログラムまで作ってしまった東京在住のインド人Ashuの話を聴きながら、グラフィックレコーディングで描いてみましたのでその内容をご紹介します!

飛騨を愛するヨガインストラクター、Ashu。彼は飛騨に惹かれた結果、大雨警報の中東京から車を走らせて飛騨にやってきたり、「飛騨みんなの博覧会」でヨガのプログラムを提供したりする、代表的な飛騨市の関係人口です。

※グラフィックレコーディングとは?

グラフィックレコーディング(グラレコ)とは、「人々の対話や議論をグラフィックで可視化する」という記録手法。リアルタイムに話を聴きながら、その場で内容を図やイラストに起こしながら議論の内容を構造化することで、場における共通理解を促すという役割を果たします。

興味のある方は、清水淳子さんの「Graphic Recorder 議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」を読んでみてください。

インド人Ashuと、飛騨との関係を可視化

トークテーマは「Ashuと飛騨」です。飛騨市が大好きなインド人Ashuに話してもらい、その内容をワークショップ参加者一人ひとりが自由にグラフィックレコーディングで表現しました。

チャイを作りながら、飛騨への熱い想いを語る

Ashuは、やまなみのキッチンスペースで本場インドのチャイをつくりながら、飛騨との出会い、好きになったきっかけ、これから飛騨でやりたいことを熱く語ってくれました。

参加者のみんなは、壁に模造紙を貼って、Ashuが語っていることを各々の切り取り方で描いていきます。

Ashuはこんなことを語ってくれました。

  • 2018年にプロジェクト参加者として呼ばれて初めて飛騨を訪問。
  • 最初はピンとこなかったけど、飛騨の自然や人に触れていく中で、徐々に好きになっていった。
  • 地元の人たちとお酒を飲みながら語り合ったり、チャイをつくるための砂糖を地元のおばあちゃんにいただいたりしながら、交流を深めていった。
  • 飛騨はインドに似ているところがあって他人事に思えない場所。
  • 将来はヨガができる癒しスペースをつくりたい!

詳しくは、下に描かれたグラレコをみて、ぜひ読み解いてみてください。(実はほとんどの人がグラレコ初挑戦なのですが、とても上手に描かれています!切り取り方も個性があってじっくり見ると味わい深いですね。)

なぜ飛騨でグラフィックレコーディング?

最後に、なぜ飛騨でグラフィックレコーディング講座をしたのか、少し補足しておきたいと思います。

つむぎ屋も、その母体である未来のコミュニティ研究室も、色々な地域から集まった、多様な人たちで構成されています。研究者、学生、市役所職員、デザイナー、建築家などなどなど・・・。そして皆で向き合うテーマが「未来のコミュニティ」。計算問題のように1つの正解がないものに対して、議論や実践を通じて何かを見出していくというのは、とても難しいこと。しかし、ここで生み出された言葉や感情を積み重ねていくことが、関係人口の未来を考えいく上でとても大事なのではないかと思っています。このような、「簡単には説明できない色々な思い」をグラフィックレコーディングという手法でアーカイブできたらいいのではないかと思っています。

ゲストハウスやまなみでのワークショップの様子

また飛騨で、グラフィックレコーディングに挑戦する機会を作りたいと思いますので、興味がある方はお気軽にお声がけくださいね!

ライター:井上果林

楽天株式会社でWebディレクターをする傍ら、飛騨市でボランティアに参加したのがきっかけでFCLメンバーとして「飛騨市ファンクラブ」の活動に参加中。飛騨の料理は大体全部好き。

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