飛騨秋の発掘祭2019実施レポート

11月15日(金)、飛騨秋の発掘祭を実施しました。

未来のコミュニティ研究室として地域の方へ向けたイベントを行うのは初の試みでしたが、沢山の方にお越しいただきました。ありがとうございました。

本イベントは、『発掘』と、『かかわりたくなる熱量』の2つをテーマとし、地域の方が地域の魅力を再発見し発信したくなること、そして発信したくなるほど、人に話したくなるほど、そして仲間になりたくなるほどの熱量とは何なのか、ということを『発掘』することを目的として実施しました!

当日の様子をお届けしたいと思います。

そもそも未来のコミュニティ研究室とは何か?

室長舩坂
室長舩坂

こんにちは!

未来のコミュニティ研究室とは、ひとことで言うと、飛騨市を舞台とした”地域と地域外の幸せなかかわり方を探求するプロジェクト”です 。

『関係人口』というキーワードは今や様々な場面で使われるようになりました。

飛騨市では、かねてから飛騨市ファンクラブや種蔵村民などの仕組みを作り、いわゆる関係人口と呼ばれるような市外の方と連絡が取れ、交流をしたり、こまりごとのお手伝いをお願いしたりできる”観光客”とは違う方を募りつながってきていました。

その流れの中で、今や、毎月のように飛騨市に来てくれる方、飛騨市の方と協働して商品開発される方、地域にぐっと入って行事の担い手になり地域を盛り上げてくださる方々など、地域外にいながらも飛騨市の方々と”共創”する存在が見られるようになりました。

『関係人口』というキーワードが地方創生の柱に掲げられるなどホットだったこともあり、『移住』をゴールを捉えているかのような施策も散見されるようになります。地域に密着している私たちは、現場で飛騨市に関わる方と接する中で、地域との関わりにはさまざまなきっかけがあるものの、単純なステップアップではなく、また移住とも別の独特のメカニズムがあるのではないか?と仮説を立て、もっと知りたいと思うようになりました。

また、実際に飛騨に住んでみると『この魅力的な喫茶店は5年後10年後もあるのだろうか?』『こんな素敵な魅力を誰も知らないなんてもったいない!』と思うことも多々ありました。

そんな中で、地域と関わる人とのより多く、よりいごこちの良い接点を作っていき、人口減少下でも地域の魅力を維持していきたいという想いが募りました。

そんな関係人口のメカニズムへの興味と、飛騨への想いからスタートしたのがこのプロジェクトです。 未来のコミュニティ研究室では、実際に飛騨やとある地域とかかわりをもった方へのアンケートやインタビューを通した研究、そして地域にある3つのテーマ『飛騨市ファンクラブの進化』『飛騨みやがわ考古民俗館の活用』『飛騨米の世界ブランド化』を掲げて、現地の方を中心としながらもそれぞれに共感した地域外の方が寄り添って実証を進めています。

飛騨秋の発掘祭 当日の流れ

当日は、トーク・グルメ・体験を楽しんでいただく流れで実施!

同時に、クイズラリーや飛騨市ファンクラブ特典などを実施しました◎

17時半~22時 会場にてグルメ・体験

17:30~18:45 飛騨のエネルギー放出座談会

19:00~20:00 トークセッション『 ~飛騨の発掘されてきたもの、これから発掘されるもの~ 』

飛騨の魅力や秘密 9連発クイズラリー

時間が合わず会場に来られなかった!という皆さんもいらっしゃったため、飛騨の魅力や秘密にまつわるクイズを一部、掲載します!

是非ポスターと合わせて眺めて答えを探してみてくださいね^^

イベント当日のお写真

なんと今回のイベントは、生後1か月半の赤ちゃんから60代、70代の方まで、また静岡県から富山県まで、さまざまな方にお越しいただきました。

17時半から22時までの長丁場ですが、会場の熱気が高く、あっという間のひとときでした。

イベントを通しての気づき

ウェブアンケート

今回お越しいただいた方へ、ウェブアンケートを実施しました。スタッフの気づきにつながったものとなりましたのでありのままに公開します。

いただいたコメント

・話したことがない人と話すことができた。家とも居酒屋とも、祭りとも違う居心地の良さがあった

・1つのテーマに絞ってそれをグループで話して、その後に全体に向けて発表しあったほうが、まとまりがあって、あの人数規模ではよいのかなあと感じました。

ふらっと遊びにみえていた(年配の)方々への声掛けがあれば、よりいろんな方がちゃぶ台の中に入ってお話できたのかなと思いました。りんご飴がとてもおいしくファンになりました!ぜひ今後も開催してほしいと思いました!

・素敵な雰囲気で、人の距離が近く、心地よいイベントでした。

そのほか、様々なコメントを頂きました!ありがとうございました!

スタッフの振り返り&反省

今回、飛騨秋の発掘祭ということで、テーマは発掘、そして裏テーマに『かかわりたくなる熱量』というものを設定して実施しました。

“発掘”という点では、様々な魅力を集結させたことにより、様々な方が飛騨の新たな魅力を発掘していただいたように思います。

またその場で新たなアイデアや繋がり、ビジネスのお話しなんかも生まれたようで、主催者としてはとても嬉しい化学反応があったように思います!

一方で、”語り”の部分では、案内不足や輪になっていたことで逆に後からの方が入りにくかったり、トークセッションが同じ空間では聞こえにくかったことなど、多々反省点がある会となりました。

今後また未来のコミュニティ研究室のステップアップのためのヒントが沢山得られた会となりましたので、引き続き地域と地域外の心地よい関わりを作っていくための活動に邁進します。

ご参加いただいた皆様、見守っていただいた皆様、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました