飛騨市の関係案内所「ヒダスケ!」をスタート!
未来のコミュニティ研究室で1年間研究、検証してきた内容を地域に還元するため、また、誰でも参加できる仕組みとして、「飛騨市の関係案内所『 ヒダスケ!』」を2020年4月1日にオープンしました!
飛騨市の関係案内所「ヒダスケ!」と命名しました。
このネーミングは未来のコミュニティ研究室チームメンバーで決定したのですが、「ヒダトモ」「ヒダる」「HIDA’s(ひだーず)」など約90ものアイディアから決まりました。
ヒダスケ!の由来とロゴマーク
飛騨市ファンクラブの発展版として、「活動する関係人口」がイメージしやすく、「飛騨を助ける、飛騨の助っ人」という意味を込めて「ヒダスケ!」になりました。 ヒダスケ!といっても助けてくださる方、助っ人の方におんぶに抱っこという状況ではなく、二人三脚で走るような、そんな関係性をたくさんできるといいなと思っています。
ヒダスケ!のロゴも関東のメンバーが作成してくれました!
明るい未来と飛騨の建物をイメージしています。
ヒダスケ!ってどんなプロジェクト?
飛騨市の人がちょっとやってみたいことや困りごとの種、アイデアが集まり誰でも参加できる、飛騨市と関わるためのプログラムです。
いま飛騨市は、色々な“お助け”を求めています。おいしいお米のおいしさを世界に発信したい、歴史ある博物館の魅力を掘り起こしたい、古民家のおもしろい使い方を生み出したい……。それは、私たちにとっては“お助け”かもしれない。でも、あなたにとってはそれは“ワクワク”かもしれません。
ヒダスケ!は、飛騨市の“お助け”と“ワクワク”のポジティヴな出会いをつくるサービスです。ボランティアやお手伝いという形を超えて、もっと楽しく、もっと参加したくなるように工夫しています。
地域内外のメンバーの想いやアイディアを盛り込んだこのプロジェクト、まずは、ヒダスケ!にぜひ参加してみてくださいね。
ヒダスケ!でお会いできるのを楽しみにしています。
コメント