ほっこりとビジョンをシェア♪地域の人を巻き込むためには?
3月25日(金)、『ヒダスケ!さんの集い』を初開催しました
オンライン、現地で総勢40名を超える方にご参加いただきました。ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
今回のヒダスケ!さんの集いはヒダスケ!」を始めて2年が終わるにあたり、ヒダスケさんへの日頃のお礼と2年間の活動を共有する目的で開催しました。
ヒダスケ!がスタートしてからの2年間をみんな振り返り、お互いのハッピーをシェアし、ヒダスケの未来を考えました。
事務局より2年間の取り組みについて報告した後、プログラムの提供者である「ヌシ」の皆さんや、参加者である「ヒダスケ」さんからコメントをいただき、ブレークアウトルームで7つのグループに分かれておしゃべりしました。ヌシの皆さんからは各地の色々な方々と会える喜びや、ヒダスケなしでは新しい試みが始まらなかったというような声もいただきました。ヒダスケさんからは、作業で疲れているのに、逆に元気になる、一度始めるとやめられなくなるといった嬉しい声もいただきました。
また、今後へのアイディアでは、泊まりで複数のヒダスケをハシゴできるプログラムの実施、ヒダスケさん自身がヌシとなってプログラムを提供できる仕組みの導入などの提案もありました。
島根県で「しまっち!」が始まるなど、他地域にもヒダスケモデルが展開されており、いつもお世話になっている皆さんに直接お礼やご報告ができて嬉しかったです。
あたたかい空気感の中であっという間の2時間。飛騨市を楽しんで支えてくださる方のあったかさに勇気づけられる時間でした。
地域内外の方を巻き込むには、嬉しい時間を一緒に共有すること、自由に思いを発言できる場・空気をつくることが必要です。時間に追われてこの時間をとることが難しいかもしれませんが、コミュニケーションを積み重ねて、協働意識を高めていけたらと思っています。
活動の合言葉は『うれしい!楽しい!面白い!』これからもこの輪を大きく、大きくしていきたいなと思います
ほっこりをシェア♪「ヒダスケさんの集い」を開催しました